2008-11-30から1日間の記事一覧

「零の刻」その9

股間に屹立するものを感じて目を覚ました。 ここ数ヶ月なかったことだ。 これは運命だ、そう己に言い聞かせる。 ペレが彼の元に現われ、再び力を使うことが 必要とされている、力を取り戻すべく 運命に導かれたといえまいか・・・ いやはたしてそうだろうか…

「零の刻」その8

ロッポンギ界隈のバーはあらかた周り、目ぼしいところは二度当たりはしてはみた・・・ 少なくともそうすべきように思えたわけだが、 もちろんハイラムもそうしていたであろうし、別の界隈である可能性も拭いきれない。 だとするならば完全な徒労となるわけだ…